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お値下げしました。出品当初価格=18,000円。
柿右衛門の特色のひとつである濁手と呼ばれる乳白色の柔らかい温かみのある素地に、水辺や路傍に咲く草花の蓼(たで)文を、赤絵の技法で描いた一輪生、花瓶です。
濁手素地は、江戸後期にいちど途絶えましたが、1953年頃十二代と十三代柿右衛門の努力により復元しました。
十四代の柿右衛門は、花鳥文に代表される柿右衛門様式に加え、草花など新しいモチーフを積極的に作風に取り入れています。
蓼文の優しい色絵のお品は、キャビネット内やお好きな場所に飾り、お楽しみいただけます。
購入後、花瓶としての使用はなく、キャビネット内に飾っておりました。
傷・欠け、汚れのない綺麗な状態です。
気に入っていただけます方、ご検討下さいませ。
サイズ 高さ16cm 、最大幅8.2cm ,、奥行8.2cm
配送は梱包に配慮してお送り致します。
ご要望がありましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
カテゴリー:
ハンドメイド・手芸##インテリア・生活道具##一輪挿し・花瓶・花器